認知症テスト

 今日は新山氏、飯塚氏そして水上氏の三長老がエイコーの事務所に参集
車の車庫入れの話から始まり、高齢者の免許更新の話に及んだ。三長老には敬意払い、いつも貴重なお話を伺う。今日は新山氏から とても貴重な体験談を聞くことができた。高齢者の免許更新には認知症テストがあるという。新山氏のお話をそのままここに載せることは やめておくがなるほどと感心する。
  試験には傾向と対策が肝要なことは受験生なら知らないものはいない。新山氏はこの当然の鉄則を実践する。 こんなことをやる高齢者はそもそも認知症テストは不要と思う。かなり、ハシッコイ、ひたすら驚かされる。 飯塚氏は笑いながら聞いている。水上氏はきょとんとして聞いている。

犬にとって幸福とは

 右の写真の新山氏の愛犬、ソフトバンクのCMに出てくる犬ころと従妹とのことだ。方やタレント犬、もとはいいところのお嬢様と聞くが エイコーで飼われ、新山氏にしつけられてはいる境遇を想うと涙が止まらない。
 それでも家は一畳ほどの新築一戸建てではあるが夫とは別居中。 毎年春頃になると4匹ほどの子供の出産と子供の世話に余念がない。真の飼い主は仕事が忙しいと見え、犬など見向きもしない。そこで新山氏が 子供たちの父親代わりをしている。
 子犬たちは少し大きくなると、どこかにもらわれていくようだ。新山氏と散歩する姿しか見ていないので、犬の本当の気持ちなど私には分からない。

こんな日は西山さんを思い出す。----12月23日

 里芋堀をしていたら新山さんが犬とこちらに向かってくる。昨年の今時分なら新山さんは西山邸に立ち寄っていただろう。そして私もまた 夕暮れ近くに西山邸に行く。私の里芋畑と西山邸は歩いて数分の距離なのだ。西山邸にはとても大きな囲炉裏があった。十畳ほどの部屋の真ん中に 囲炉裏はあり毎日、それも朝から夜中まで絶えることなく赤々と火が燃えている。里芋堀でこの季節、冷え切った体に西山邸は魅力的な家なのだ。 暖かい西山邸は今はない、そして西山さんも正月に火傷がもとで他界している。夕暮れ近くに新山さんと犬を見ると、なぜか西山さんを思い出す。
西山さんのことも後に書き残したい一人だ。飯塚氏そして水上氏はこのところ見かけないがどうしたのだろう。

西山さんの入れ墨

 西山さんをいびると、遠山の金さんがやるように腕をまくり上げそして背中を見せようとするのだが、途中でその動作をやめる。背には入れ墨が あると言わんばかりなのだがいつも見せてもらえない。人づてによると、背中に入れ墨をしようとしたのだがあまりの痛みに耐えられず、途中で 止めたと言われている。背中には未完成のみっともない代物があるとのことだ。人の好さそうな、いつも笑いを絶やさない西山さんらしいと思う。 髭や頭髪には無頓着でまるで仙人のような風貌なのだ。
 この国の法律などお構いなしに、車検切れの軽トラックに乗り、遠くまで結構な距離を走らせていた。時には酒も飲んでいたと想像する。高級でない 焼酎のお湯割りが西山さんのお気に入りだった。囲炉裏に掛けた鉄瓶で沸かした熱湯とで半々ぐらいに焼酎を割っていた。晩酌は三合までと決めていたらしいが 私が思うにもう少し多く、四合ぐらいだろう。酒に関しては意志薄弱なのだ。
 西山さんの武勇伝はまだある。西山さん以前、伊香保でとある女性の紐として生活していたという。 二年ほどそんな生活を送っていたのだが、自分に保険金が掛けられていると知り 慌ててその女から逃げて来たと言う。さもありなん。
 そんな西山さんが亡くなってもうすぐ一年がたとうとしている。お墓がどうなっているか知る術もない。線香の一本でも上げたいのだが、、、。

竹林通信

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新山氏のPage

 家庭菜園
  新山氏家庭菜園小屋 家庭菜園
  新山氏 愛犬(餌を与えず 散歩につきあわせている) 家庭菜園
  新山氏が使用している事務所

 新山氏の家庭菜園や新山氏の事などこれからは書いていきたい。